こんにちは。てらだみきです。
ついに停滞期が来てしまいました。
そもそも停滞期って何なんでしょう?それを乗り越える方法とは?
今日はそんなことを体験記を含めて解説していきたいと思います。
ついに停滞期がきた!
停滞期ってそもそもなに?
簡単に言うと停滞期とは、最初は順調に体重が落ちていたのにも関わらず、途中から全く体重が落ちなくなってくる現象のことを言います。
これは誰にでもあることで、避けることはできません。
停滞期とはそもそもどういうことなのでしょう?
人間には、「ホメオスタシス(恒常性)」という、体を一定の状態に保とうという機能があります。これがダイエットの停滞期の原因です。
ダイエットをして、体重が5%以上減ってしまうと、ホメオスタシス機能が働いて“生命の危機”だと脳が判断してしまいます。
丁度1~2か月ほどで訪れるといわれているは、大体体重の5%以上減ってしまうのがこの時期だから、と言われています。
ホメオスタシス(恒常性)ってなあに?
生体がさまざまな環境の変化に対応して、内部状態を一定に保って生存を維持する現象。
また、その状態。血液の性状の一定性や体温調節などがその例。動物では主に神経やホルモンによって行われる。
大辞林 第三版より
何キロ単位で停滞期が来るの?
ドクター小池クリニックの吉田先生に聞いてみました。
ということでいつ停滞期が来るかは人によるそうです。
確かに先ほどのホメオスタシスで体重の5%以上が減ると生命の危機と判断されるというのも、その人のダイエットの速度によりますね。
ローティースリーシンドロームとは?
同じく吉田先生に
と言われたので調べてみました。
正直、よくわかりませんでした…。
甲状腺異常がなく、T3?の値が低くなってしまい、体が飢餓状態になり、エネルギーを消費させないように低体温になったりする…症状のようですが。
おそらく、体が飢餓状態になることによって、セーフティーモードに入ってしまい、低体温になり、代謝が落ちてしまうことによって停滞期に陥る、という認識だと思います。
ここは再度ドクター小池クリニックの先生方に解説をお願いしたいと思います。
停滞期を改善するのに提案された方法
この停滞期を改善するのにてらだが提案された方法は以下の二つ
・時間を決めて食べていた食事を「お腹が減ったとき」に変更。
・肩を回すストレッチを10回一セット、一日3セット以上やること。
です。
まだ停滞期入ってから何もしていない状態なのでこれが通用するのかはわかりません。
今後の体重変化に期待です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
停滞期について少しでも理解していただければ幸いです。
今後停滞期を打ち破ってまたすいすいと痩せていけるのか?
今後もこの記事は停滞期を打ち破ったときにその状況を更新していく予定です。
私がかかっているドクター小池クリニック様のサイトは以下から飛べます。