お久しぶりです。てらだみきです。
あの後、本当に痩せたのか、と思ったかたいらっしゃいませんか?
「結局ダイエット失敗してやめたんじゃないこのブログ?」
そう思ってませんか?
違います。
痩せました。
ちょっと別件で忙しくて更新できなかっただけです…(汗)
それでは、痩せた私の変遷をとくとご覧ください。
最初は93.2kg
まずこれをご覧ください。
見てくださいこのデブ。控えめに言っても終わってるでしょ?私ですけども。
(ストーブとか映ってるのは気にしないでくださいお願いします…)
もう腰は痛いわ、歩くの遅いわ、歩いただけで腰は痛いわで大変でした。
もう息をしているだけで疲れてしまうんです。デブなので。
でも昔はこんなに痩せていたんです。
痩せてるでしょ?それがあんなに太ったんですよ。
そもそもなんでそんなに太ったの?
理由は簡単。ストレスとうつ病です。
私は元プログラマーで超社畜、超不規則な生活を送っていました。
朝早く朝ごはんも食べずに出かけて、お昼は何かかじりながら仕事。
頭を使うので甘いものやお菓子を飲んだり食べたりしながら仕事をし、夕飯は23時過ぎ。睡眠は4時間。
土日はどこも行かずに何も食べずに泥のように眠る。
と、まぁまぁハードな生活をしていました。
ついに5年前(2014年)に精神を壊し、うつ病を発症。
寝られない、強迫性障害、妄想障害、いろいろな症状が発露しました。
その後も一年休んでは仕事をし精神を壊し、また一年休んでは仕事をし、休んでの繰り返しをしていました。
24歳でプログラマーになってから28歳までの4年間でなんと40kg太りました。
ストレスとうつ病ってそんなに太るの?
「うつ病の薬は太る」
そういわれているのを聞いたことはありませんか?
私も精神科医からも聞いていましたし、同じようにうつ病を経験されているからいろいろ話を聞いていました。
ではなぜうつ病の薬は太るのか。
それについて詳細に言及してくれたのはドクター小池クリニックの小池先生だけでした。
こんなことを言われました。
そしてそれだけが理由ではなかったのです。
食べてる時間は許される時間
よく、ストレスで過食してしまう人がいます。
私もそうでした。
ではなぜストレスで過食してしまうのでしょう?
1か月後、6.4kgの減量に成功
写真をご覧ください。
体重計の写真じゃなくて申し訳ありませんが、毎週行われる問診の体重チェックの欄です。
すごいでしょ?一回も増えずに順調に減っていってる。
正直自分自身が疑っていました。なめてかかっていたんです。
そう思っていました。
それがなんと一か月で6.4kgの減量に成功…。
こんな気分でした。
ちなみに顔がかなり変わりました。
いかがでしょう?
しかも後述しますが、全く運動してません。
食事も少し気を付けただけで焼きそばとかたこ焼きとかチャーハンばっかり食べてて偏ってました。
2か月後、10.9kgの減量に成功
では二か月後にはどうなったの?
はい、これです。
どん。なんと-10.9kg!
米袋一つ分痩せました。
自分でも何が起こっているのかよくわかりませんでした。
何をやって痩せたの?
では自慢はこれくらいにしておいて実際何をやって痩せたのかを記述していきます。
私はダイエット治療を受けるにあたって二つの薬とサプリを処方していただいています。
一つはサノレックス。もう一つはドクター小池クリニックオリジナルの総合サプリメント。
後は2週間に一回、血液クレンジングを行ってもらっています。
そして小池先生に言われました。
正直「運動しろ」と言われるのは覚悟していたので衝撃的肩透かしでした。これについては後述します。
サノレックスって何?
そもそもサノレックスってどんな薬なんでしょう。
サノレックスは商品名で、正式な薬品名はマジンドールと言います。
実はマジンドールで検索すると結構怖いことが引っかかってきます。
- 薬理学的特性は覚醒剤であるアンフェタミンと類似する。(ウィキペディア:マジンドールより引用)
もうこれだけで怖いですね。小池先生に聞いてみました。
サノレックスはどうやら依存性等々はない様子です。
で、サノレックスとは何?という話でした。
サノレックスは食欲を抑える薬のようです。
サノレックスについて詳細に説明すると長くなってしまうので今はそう思っておきましょう。
血液クレンジングって何?
血液クレンジングとは、簡単に言うと自分の血液を活性化させる治療法です。
自分の血液を100mlほど抜き、そこにオゾンを入れ、かき混ぜた後戻す、という原理だそうです。
これについては別の記事で詳細にお話ししたいと思います。
運動しない理由
ものすごく強く言われてしまいました。
確かに93kgもある上に運動今までしてない私がいきなり運動し始めたら怪我をするかどこかしら痛めるしか未来が見えません。
また、以下のようにも言われました。
これについては別の記事で詳細にお話ししたいと思います。
特に注意したこと:人工甘味料は取らない・水を飲む
注意したことはただ2つ。
- コカコーラゼロを飲まないこと。
- 水を毎日2L飲む
これだけです。
後はサノレックスのおかげで特にものすごい食欲が湧いたりということもなく自然と食事量が減りました。
人工甘味料についても詳細を話すととても長くなるので別の記事でお話します。
痩せて変わったことは何?
なぜか慢性鼻炎がよくなった
なぜかはわかりませんが慢性鼻炎が治りました。
小池先生曰く
とのこと。
よっぽど体に悪いものがたまっていたんでしょう。
他にも下痢、便秘も治りました。
歩いても腰が痛くない
93kg時代は歩いただけで背中や腰がとんでもなく痛くなりました。
それがなくなりました。
普通に歩いても痛くありません。
さすがにデスクワークでずっと座りっぱなしだと多少傷みますが、ストレッチをすれば解決する程度の痛みです。
歩くのが早くなった
友人に「歩くの早くなったね」と言われました。
もともと私自身身長が高くないので脚が短く、足のコンパスが他人よりも小さいため歩くのは早くないのですが太ってからそれが顕著でした。
歩幅が小さくなっていたうえに遅くなっていたのです。
それが解消されて歩くのが早くなりました。みんなに遅れずについていけます。
日中起きていられるようになった。夜寝られるようになった。
後は日中の眠気がなくなったことでしょうか。
サノレックスには覚醒作用(目が覚める作用)があるためそのせいかもしれません。
でも朝起きるときもすっきり起きられますし、夜寝られるようになりました。
具体的に言うと睡眠薬が3錠減りました。
まとめ
2か月後報告になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
私は今でも信じられない気持ちでいっぱいです。
でも小池先生からはいろんな話を聞けて、まず何に気を付けるべきか、というものをたくさん学びました。
このブログでは今後もダイエット報告をしていくとともに、「健康的に痩せていく」をテーマにした気を付けるべきことについて書いていきたいと思います。
ちなみに少しでも本気で痩せたいと思ったら、私のブログを見て自力で実践するより素直にドクター小池クリニックに行くことをお勧めします。
自分だけでは痩せられません。はっきり言います。自分だけでは痩せられないんです。
私がかかっているドクター小池クリニック様のサイトは以下から飛べます。