リバウンドしないダイエット!
3か月で14kg痩せた私が語る正しい食事制限
こんにちは。てらだみきです。
今回は3か月で-14kg達成した私だからこそ語れる食事制限の正しい実践方法について語っていきたいともいます。
「食事を抜けば痩せられる」は当たり前ですが、正しく実践しないとリバウンドしてしまったり体を壊してしまったりします。
この記事を読んで正しく食事制限を実践し、リバウドしない体を手に入れましょう!
食事制限の正しい実践方法
食事時間を決める
まず第一に食事の時間を決めましょう。
例えば朝ごはんを7時、昼ご飯を12時、夜ご飯を19時。
毎日これを守って変な時間に食事をしないように気を付けます。
ただし、必ず三食取る必要はありません。
例えば私の場合、在宅デスクワークのためほとんど動きません。
そんな人は食事の回数を減らしても大丈夫です。
意外と人間はそんなに食べなくても大丈夫なようにできています。
また、空腹の時間を作ることが大事です。
ポイント
【なぜ空腹の時間を作るのが大事なの?】
人間は消化するのに多大なエネルギーを使います。
消化中は胃や腸以外の体のメンテナンスができないと思ってください。
つまり、他の臓器にエネルギーを割けない状態になってしまうのです。
体のメンテナンスという意味でも、効率よく体中でエネルギーを消費するという意味でも空腹の時間を作ってメンテナンス作業を他の臓器に回してあげることが大切です。
食事の量を決める
食事の量を決めましょう。
特に太っている人は体にカロリーの貯蓄があると思ってもらって構いません。
今まで食べていた分の3分の2に減らしてみましょう。
ただし、ただ減らすだけでは意味がありません。
後述する栄養素を考えて満足感を得られるけど食事量が変わり余分な栄養は取らないメニューを考えなくてはなりません。
必要な栄養素を取る
人間は必要な栄養素のバランスが崩れていると体に不調が出ます。
食事で太っている人がダイエットをするためには、糖質や脂質は制限したほうが効率的です。
糖質を含む甘い物や砂糖を大量に使った料理、ご飯類と脂質を多く含む油ものは極力減らし食物繊維でお腹いっぱいにしましょう。
ただし、特に糖質はすべて抜くことは難しいですし、体にとって少量必要な栄養素です。
また、脂質もその品質によっては摂取すべきものがあります。
水を飲む
水を飲むと体重が増える!!と言っている人もたまーにいますがそんなことはありません。
確かに一瞬体重は増えますが、水は体に入った余計な毒素を排出するにあたって重要な存在です。
食事から得てしまう毒素としては化学調味料や人工甘味料などが有名ですが、これは体の栄養にはなりません。
ので早く輩出するためにできるだけたくさんの水を飲んだ方がいいです。
とはいっても水中毒にも気を付けなければならないため、指標としては1.5~2リットルを目安にするといいでしょう。
「水分を取ればいいんでしょ?ゼロカロリーコーラで…」なんてことはやめましょう。
後述しますが、人工甘味料を輩出するにはその2倍の水が必要です。
おとなしく水を飲みましょう。
間食をやめる
間食をしてしまうと胃や腸が活動をしてしまうため、するべきではありません。
もちろん余計なカロリーを取ってしまうという意味もあります。
どうしても間食したい場合はお菓子などを食べず、無添加の煮干しやするめ等で我慢しましょう。
気を付けなければならない食べ物
糖質類
糖質類は少量は体にとって必要な栄養素ですが、取りすぎるとそのまま脂肪の育成に直結してしまいます。
ので、糖質が高い食べ物は避けるべきです。
ただでさえ日本人はお米が好きな民族ですから、そこで十二分に糖質を摂取してしまいます。
「パン派だから大丈夫~」って方も、注意してください。パンも糖質が結構あります。
脂質類
脂質はコレステロール値に多大な影響を及ぼします。
特に悪玉コレステロールが高いと、血管の中をふさいでしまい卒中を起こしたりします。
卒中を起こさなかったとしても、体中に必要な栄養素を運ぶ血管の道が狭くなるわけですから、体の末端までうまく栄養が運ばれなくなります。
悪玉コレステロールを増やす飽和脂肪酸を取るのは極力避けましょう。
具体的に言うとバター、ラード、パーム油、ヤシ油、カカオ油、肉の脂身などです。
逆に、善玉コレステロールを増やす一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)は摂取したほうがいいです。
具体的に言うとオリーブ油、キャノーラ油などです。
乳製品
意外と気を付けなければならないのは乳製品です。
ヨーグルトやチーズなどは特に「ダイエットにいい」と鳥だたされることも多いので不思議に思うかもしれません。
ですが、意外と乳製品は脂質が高いです。
ので本気で食事制限でダイエットをしている人は摂取するのを避けるべきでしょう。
化学調味料・人工甘味料・添加物
化学調味料や人工甘味料、添加物は体に栄養として吸収されません。
排出するのに体に余計な負担をかけてしまいます。
「エネルギーを使う=カロリーを使うからやせるんじゃ?」と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
負担だけかけて脂肪を減らしてくれることはありません。
調味料やレトルトなどが進化してきた今、完全に避けるのは難しいですができるだけ避けましょう。
摂取する化学調味料や人工甘味料、添加物が少なければ少ないほど体の負担は減ります。
薬で補助する
食事制限をするにはかなりの精神力が必要です。
サラダばかりの食生活、お腹が減っているのに食べられない…。
そんな小さな不満はストレスとなり、逆にストレス効果で思うように痩せなかったり、リバウンドしてしまったりします。
そんな時は遠慮なく薬に頼りましょう。
食欲抑制剤であるサノレックスはストレスレスな食事制限を可能にするお薬です。
また、サプリメントなどで食事で不足しがちな栄養素を補充してあげるのも大切です。
その際はサプリメントの添加物にも気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
食事制限の正しい方法をわかっていただけましたか?
自分だけで食事制限するのは非常に難しいです。
ので私はお医者さんを味方につけて食事制限しています。
もっと詳しく食事制限の方法を学びたいひとは是非ドクター小池クリニックにかかってください。
なぜその行動がダメなのか、原因と理由もしっかり指導してくれます!
私がかかっているドクター小池クリニック様のサイトは以下から飛べます。