嫌いな物は食べない!
ダイエットで嫌いな食べ物は避けるべき3つの理由
こんにちは。てらだみきです。
突然ですが皆さんは嫌いな食べ物はありますか?
私はネギ、玉ねぎ、薬味野菜、マヨネーズなどなど結構嫌いな食べ物があります。
マヨネーズはともかく、玉ねぎやネギは血管をキレイにするのにいいといわれてますね。
でも、嫌いな食べ物は食べたくない!
嫌いな食べ物を食べずに痩せたい!
そんなあなたへ朗報です。嫌いな食べ物は食べなくていいんです。
今回はなぜダイエットにおいて嫌いな食べ物は食べなくていいのか解説していきたいと思います。
嫌いな食べ物は食べてはいけない
嫌いな食べ物は食べてはいけません。
嫌いな食べ物を食べないだけで栄養失調にはなりません。
(食べ物ほとんどが嫌いというのはちょっと話が変わってきますが…)
私は前述したとおり、ネギ、玉ねぎ、香味野菜、マヨネーズなどが嫌いです。
でも、それらを食べなくてもどんどん痩せていっています。
嫌いな食べ物は自分の体に必要ない物?
一説には、嫌いな食べ物はその人にとって必要のないものであるという説があります。
食べ物は色々な栄養を含んでいますが、その食べ物でないと取れない栄養素というのは存在しません。
必ず代替品で摂取することが可能です。
「味覚嫌悪学習」といって、その食べ物を食べた後に体調が悪くなったりすると、その食べ物を避けて通るように動物の体はできています。
つまり、嫌いな食べ物は何か理由があって嫌いになったというのが正しいでしょう。
少しスピリチュアルな話になりますが、好き嫌いは小さなアレルギーと言ってもよいのではないでしょうか。
私は嫌いな食べ物を食べた後は必ず体調や機嫌が悪くなります。
そこまでして食べる理由はあるのでしょうか?ないと思います。
無理に食べるストレスはデブの元
前述したとおり、私は嫌いな食べ物を食べると体調や機嫌が悪くなります。
別の記事でも書きましたが、ダイエットにストレスは大敵。
嫌いな物を無理して食べるストレスはとても大きいです。
なら無理して取るべきではないでしょう。
食事の最中にネガティブな思考を持ち込まない
食事の最中に「これを食べたら太るんだろうな~」であったり「これ嫌いだな~」というネガティブな思考を持ち込んではいけません。
前述のとおり、それがストレスになるからです。
好きなものを罪悪感あるように食べる、というのもよくありません。
好きな物、美味しいものは「美味しい!」と思って食べるのが一番ストレスがかからず、健康に良いです。
だからと言って好きな物だけ食べて食事のバランスを崩すのは本末転倒ですが。
少なくとも嫌いでない食べ物と好きな食べ物で食事のバランスをとっていくべきでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
嫌いな食べ物を無理して食べてダイエットしていた方、それは成功しましたか?リバウンドしませんでしたか?
私はお医者様に「嫌いな物は無理して食べなくていい」と言われてとても安心感を覚えました。
正直嫌いな食べ物ばかりで食事が構成されていたら、食事が楽しくなくなりますし、とてもストレスを抱えていたでしょう。
私がかかっているドクター小池クリニック様のサイトは以下から飛べます。